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笹原駅(西口) 笹原駅(東口 建設中) 駅名板


 駅の音

スピーカー:カンノ

路線 方面 駅の音 曲名(本サイト概要) 機材
1 鹿児島本線 博多・赤間・小倉方面 接近放送(男性) (48KB/09秒)
通過放送(男性) (47KB/09秒)
九州広域 MD
2 鹿児島本線 二日市・鳥栖 方面 接近放送(女性) (49KB/09秒)
通過放送(女性) (49KB/10秒)
九州広域 MD


◆ 旧放送

路線 方面 駅の音 曲名(本サイト概要) 機材
1 鹿児島本線 博多・赤間・小倉方面 接近メロディー+放送 (233KB/47秒) 黒い瞳のS-1 CMT
2 鹿児島本線 二日市・鳥栖 方面 接近メロディー+放送 (257KB/52秒) 黒い瞳のS-2 CMT




 駅の様子

ホーム風景(1番線から鳥栖方面を望む) 改札風景(構内から) 西口駅舎全景
東西連絡通路


 駅情報

駅・町情報 民営化直前に開業した笹原は、市内のベットタウンとして定着しています。住宅地の狭間を突っ切るような構造になっており、また近年に開業したばかりの駅なため、無理難題が多いようです。駅への動線は国道からのかなり狭い裏道沿いで、また遙か先に開業している井尻駅(徒歩10分ぐらい)への抜け道ともなっているため、交通量・人通りが多く、危険を伴います。また2005年度までは西口しか存在せず、東側の旅客は、その狭い道の踏み切りを渡らなければなりませんでした。東側に駅舎が完成したのは2005年度。早くから構想はあったようですが、東側住民の立ち退き反対により、遅れが生じたようです。西口は通り沿いに面していますが、東口は家と家の間にさらに強引に建設したため、とても福岡市内の駅とは思えない場所へのアクセスになります。
さらに駅南100m地点には「都市高速道路5号線」が開通し、本当の意味で区画整備の必要性が考えられます。
放送・放送設備 九州お馴染みのカンノスピーカーが主流ですが、2番線側にはTOA箱形も。 また、駅舎内にはユニペックスやビクターなどと定まらない駅です。
そんなスピーカーから2002年までは九州でも珍しい接近メロディーを使用していました。 ところが音質は悪く、音量が“激”小さいため聞こえないに等しいです、収録にも苦労させられました。おそらく周辺住民の苦情でもあったのでしょう。曲名は「黒い瞳の」ロシア民謡ですが、国内の古い電話機には保留音としての使用例も目立ちました。
現在は、緊急停止ボタン設置の際に変更となり、標準放送となっています。


駅住所 福岡市南区井尻3丁目
開業日 1987年3月10日
駅構造 地上駅
駅形態 相対式ホーム2面2線
 1番線-鹿児島本線・下り
 2番線-鹿児島本線・上り
改札口 2箇所(西口・東口)
出入口 2箇所(西口・東口)
支社名 北部九州地域本社
みどりの窓口 あり
キオスク なし
トイレ あり
喫煙所 あり
自動改札機 SUGOCA対応
自動券売機 あり
エレベーター なし
エスカレーター なし



(2005年2月25日二次調査現在)
(最終更新日 2009年1月29日・リニューアル)

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