山陰線との分岐駅となりますが、山陰線山陽線共に下関まで、一部は小倉や門司まで乗り入れします。
跨線橋からご覧になれますが、駅はのんびり広々しています。ホームはやたら長いですが滅多に長編成はやってこないでしょうね。特急「いそかぜ」でも３両編成ですし（しかも通過）。
駅の上り方には幡生車両所があり、車窓を楽しませてくれます。

・放送、放送設備
TOAのなかで最も小さいスピーカーで、山陽線の下関を中心に普及しています。音質も悪くはないです、何よりも雨・風・湿気に強いんでしょうね、銭湯にこのスピーカありましたよ（驚）
放送等はありません、接近時に30秒強このエリアオリジナルなメロディーが鳴ります、アレンジ版は防府や何故かJR九州の筑前大分、西屋敷で聞けます。