本来、「一宮駅」で開業した駅ですが、新幹線を下関に停車させるために新下関に改名されました。
(強引にもこの地を選んだような形の駅です)接続には気の遠くなるような長い通路を歩かなければなりません(東京駅地下ホームほどではありませんが)。海の近い下関には駅は造れなかったのですね、まさか新幹線を関門海峡の上に橋など造れませんし。
乗客はこれと言って多いわけでもなく、新幹線も「こだま」がのんびり停車する程度です。改札も在来線・新幹線を同じ駅員が扱っていました。
・放送、放送設備
i以前はベルだけでしたが、2004年3月放送機器が入りました。
駅名放送はしないものの、内容は詳細に行います。メロディーは「広島2番」と「広島4番」組み合わせでテンポを落としアレンジされています。多客時には車掌扱いでベルを鳴らすこともしばしあります。
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