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西屋敷
Nishiyashiki
宇佐 →


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特急:通過

スピーカー:ユニペックス(ラッパ型)
音質:F


1番線 鳴りませんでした
2番のりば 接近メロディー+放送 (123KB/25秒)    実際は3回鳴ります



駅の様子

ホーム風景(2番線宇佐寄りにて) 上り、下り双方のの待合室 むろん、改札などない
洞窟入口… 、ではなく2番線階段 朽ちた看板。んっつ!?確かどこかに… (↑↑) 列車の少なさにビックリ



駅情報

国道10号を走っていると、数百m程離れた場所に突如現れる目立たない駅です。道路もちょうど追い越し区間なので見向きもせずに通り過ぎそうな場所です。 駅舎はかつてあったのでしょう、コンクリートの基礎だけが残っていました。開業時は有人だったのか無人だったのか定かではありませんが、かつては1番線だけの棒線駅でした。 下りの新線敷設により、2番線も誕生しましたが、双方の行き来が苦労します。50m近く歩き洞窟のようなガード下をくぐり、一旦公道にに出なければなりません。 このことで考えると、開業時有人だったとしても2番線敷設時には無人になっていた可能性が高いですね。
駅は朽ち果て、営業しているのかどうかも分かりませんが、1日10本程度の少ない列車の中には815系や817系などの場所に似合わないハイテク列車もやってきます。

・放送、放送設備
何故にここで、この曲がっ! 明らかに不自然です。 そもそもこの曲は速度や調律が違うものの、JR西日本山陽本線「幡生」〜「防府」間の一部の駅で聞く事のできる接近メロディーです。 しかし、例外があり山陽本線以外にもJR九州「筑前大分」でも聞けます。全く共通点はありませんが.....。(んっ、筑前大分って「大分」って書くからとか?・爆) そもそもこの曲の発端はどこなのか、九州が先か西日本が先か分かりませんが、乗降客ゼロに等しいこの駅で、しかも下りだけしか鳴らないと言うのにも謎だらけです。
・昭和22年3月1日開業
・地上駅(無人駅)
・対向式ホーム2面
 1番線-日豊本線・上り
 2番線-日豊本線・下り
・出入り口  どこからでもでれます
・みどりの窓口  なし
・キヨスク なし
・トイレ  なし
・喫煙所  あり
・自動改札機  なし
・自動券売機  なし
・エレベーター、エスカレーター  なし
(2004年9月27日調査現在)
(最終更新日 2004年9月29日)

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