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春日駅-北東側 春日駅-南西側 駅名板


 駅の音

スピーカー:カンノ

2009年度、標準放送の「九州標準」放送に変更。
路線 方面 駅の音 曲名(本サイト概要) 機材
1 鹿児島本線 鳥栖・久留米・熊本 方面 未収録 九州標準
2 鹿児島本線 博多・香椎・折尾 方面 未収録 九州標準


◆ 2002年3月以降

保安装置設置時に放送設備交換。「九州広域」放送へ変更。 (機器同様により、都府楼南にて収録したものを掲載)
路線 方面 駅の音 曲名(本サイト概要) 機材
1 鹿児島本線 鳥栖・久留米・熊本 方面 接近放送(女性) (49KB/10秒)
通過放送(女性) (51KB/10秒)
九州広域 MD
2 鹿児島本線 博多・香椎・折尾 方面 接近放送(男性) (47KB/09秒)
通過放送(男性) (46KB/09秒)
九州広域 MD


◆ 2001年3月頃収録したもの ---テレコ収録につき音量注意---

上下線共に女性声で簡易的な放送。カラカラベルの現役時代。
路線 方面 駅の音 曲名(本サイト概要) 機材
1 鹿児島本線 鳥栖・久留米・熊本 方面 接近放送 (58KB/11秒) 筑前型 CMT
2 鹿児島本線 博多・香椎・折尾 方面 接近放送 (57KB/11秒) 筑前型 CMT




 駅の様子

ホーム風景(1番線から博多方面を望む) 改札風景 駅前風景(背むかいは車道だが出られない)
橋上時にバリアフリー化完了 南西側に建てられた仮駅舎(現ロータリー)


 駅情報

駅・町情報 JR九州発足後、都市部の輸送力増加に伴う取り組みとして1989年3月に開業。九産大前駅や笹原駅同様にホームが骨組みだけの簡素的な造りが特徴。
開業時しばらくは無人駅で、臨時窓口扱いであったが、福岡市のベットタウンとして進行し、春日市の人口密度は県下ナンバーワンとなった。福岡市と郊外を結ぶ道路が東西に何本も存在し、それらを横に縦断する県道旧56号線が駅前を跨ぐように走る。開業時は平面交差の踏切であったが、慢性化する踏切渋滞と、踏切一旦停止を無視する者が多発したことにより道路は高架化された。それに併せて現在の橋上駅舎を完成させたのは2003年3であり、橋上化以前は線路の東側、県道脇の踏切横に小さな駅舎が存在した。ホームの番付が下り線をを1番線としているのはかつての名残であろう。
駅舎建て替え時には、プレハブ仮駅舎が西側に組まれ、現在その位置はロータリーとして整備された。またロータリーを抜けると春日市役所や県営春日球場、公園などの公共施設が線路に沿ってが並ぶ。対照的に駅東側は昔ながらの住宅街が林立し、道路幅も狭い。
新駅舎は高架橋道路に沿って建てられているが、道路幅や交通量、安全性への考慮なのか、車道へ出ることは出来ない。地上のロータリーまで降りて合流する形となる。
毎年8月上旬には、“春日あんどん祭り”が開催される。歌や踊りなどの舞踊のほか、春日公園から花火が打ち上げられ、球場観覧席として開放されるほどの盛況をみせるため、JR側も臨時快速列車「春日あんどん祭り号」を増発させ、臨時停車する。
放送・放送設備 2002年3月、緊急停止ボタン設置の際に変更となり福岡地区の標準放送へ。
以前の放送も標準型で、ベルや放送のスピードを変えて各駅ごと微妙な違いがありました。


駅住所 福岡県春日市春日原北町5丁目
開業日 1989年03月11日
駅構造 橋上駅舎-地上駅
駅形態 相対式ホーム2面2線
 1番線-鹿児島本線・下り
 2番線-鹿児島本線・上り
改札口 1箇所
出入口 2箇所
駅員配置 JR九州直営駅
支社名 北部九州地域本社
みどりの窓口 あり
キオスク なし
トイレ あり
喫煙所 あり
自動改札機 SUGOCA対応
自動券売機 あり
エレベーター あり
エスカレーター なし



(2001年3月第一次調査 2004年3月二次調査 2010年10月吉日最終調査現在)
(最終更新日 2010年10月20日)

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