← 小倉
門司
Moji
下関 →
小森江 →


門司駅南口 門司駅北口 ↑次駅へは、駅名をクリックして下さい↑

特急:停車
快速:停車

2004年3月中旬より使用開始

スピーカー:UNI-PEX・SC-10JA(ソノコラム・ミニ型)
音質:C

1番のりば 案内放送 快速・荒尾 (159KB/32秒)
1番のりば 案内放送 快速・中津 (123KB/25秒)
1番のりば 到着+のりかえ放送 (118KB/24秒)
5番のりば 発車放送 普通・下関 (47KB/09秒)
6番のりば 接近前放送 普通・門司港 (64KB/13秒)
6番のりば 接近放送 普通・門司港 (114KB/23秒)
6番のりば 到着+のりかえ放送 (76KB/15秒)
6番のりば 発車放送 普通・門司港 (47KB/09秒)


2004年3月中旬までの旧放送

スピーカー:不明
音質:F

4番のりば 接近放送 普通・羽犬塚 (77KB/15秒)
8番のりば 接近放送 普通・門司港 (74KB/15秒)
8番のりば 発車放送 普通・門司港 (59KB/12秒)
門司 到着+のりかえ放送 (118KB/24秒)



駅の様子

ホーム風景(5番線博多寄りにて) 改札風景 広々明るい南北自由通路
ホームから改札方へ。エスカレーターエレベーター完備 跨線橋とは思えない豪華チックな通路 交直転換セクション(ホームから見える)


かつての門司駅

駅舎(2002.6.14) 改札風景(2002.6.14) 以前は跨線橋はなく、地下通路だった
5,6番線階段風景(2002.7.14) 7,8番線はいつしか封鎖(2002.7.14) 7,8番線取り壊しの様子(2002.7.14)



駅情報

この地の住所が大里と言うこともあり、旧称は大里駅でした。門司駅はかつて現在の門司港駅で、昭和17年関門海峡トンネル開通の際に、門司→門司港、大里→門司と改称されました。
さらに2004年3月31日には、駅舎の老朽化、駅前の再開発、エレベーターエスカレーターの設置によるバリアフリー化を目指し駅舎は全面改装、ホームは一部かさ上工事が行われリニューアルしました。同時に7,8番線が廃止となるなど大きく変わりました。
この駅は本州方面へののりかえ駅でもあり、ご存知のように交流→直流と変わる(デットセクション)ため一時車内の電灯が消えます。知らない人にとっては「何がおきたんだ〜」・・・というような顔をしてあたりをキョロキョロ見回し、すぐに初めてだとわかりますね。駅を出ると(博多方面)すぐ右手に門司機関区がありEF81、ED76の多くの機関車を見ることができます。

・放送、放送設備
九州主要駅の一部で聞かれた「おばちゃん放送」でしたが、リニューアル工事の際に博多などの主要駅タイプの放送に換わりました。この「おばちゃん放送」は九州では消滅の危機で、鳥栖や折尾でも聞かれましたが、放送機器の「UNI-PEX」化により全て変更になっています。 放送の変更により、スピーカーはカンノからUNI-PEXソノコラムの小型へ。音質は向上し快速の停車駅案内放送なども詳細で流れます。
・明治24年4月1日開業
・地上駅

・島式ホーム3面
 1番線-鹿児島本線、日豊本線・下り
 2番線-鹿児島本線、日豊本線・下り
 3番線-鹿児島本線、日豊本線・下り
 4番線-鹿児島本線、日豊本線・下り
 5番線-鹿児島本線、山陽本線・上り
 6番線-鹿児島本線・上り

・出入り口  2ヶ所
・みどりの窓口  あり
・キヨスク あり
・トイレ  あり
・喫煙所  あり
・自動改札機  あり
・自動券売機  あり
・エレベーター、エスカレーター  あり

・乗り換え
 -山陽本線
 -西鉄バス、「門司駅」停留所 
(2004年4月1日調査現在)
(最終更新日2004年7月27日)

-- TOP --

掲載Fileや本文及び情報等の流用・引用、無断転載を一切禁ずる。
Copyright(C) MTS-nichirin's page All rights reserved. "since 2001.3"