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網田駅 駅名板


 駅の音

スピーカー:ユニホーン中

2009年度、標準放送の「九州主要簡易版」に変更。
路線 方面 駅の音 曲名(本サイト概要) 機材
1 三角線 宇土・熊本 方面 ありません
2 三角線 赤瀬・三角 方面




 駅の様子

改札風景 ホーム風景(三角方面を望む) ホーム風景(宇土方面を望む)
名所案内板 2番線の待合所 駅舎裏から


 駅情報

駅・町情報 宇土半島の中北部、国道57号線沿いに位置し、三角線のほぼ中間駅にあたる。2面2線の相対式ホームを構え、交換可能な駅で、日中は委託業務員が駐在している。赤い屋根の立派な木造駅舎は現役であり、昼夜暗い雰囲気には趣がある。駅舎は上りホーム側にあり、下りホームへは三角寄りの構内踏切を利用して行き来する。跨線橋等の設備はない。
網田にはかつて、幻の陶器“網田焼き”が1792年、肥前の陶工「山道喜右衛門」を招いて作られ、幕府や大名の贈り物として焼かれていました。現在でも駅の東側に焼き釜が残され展示されていますが、稼働や販売は行っていません。
また駅の北側には”御輿来(おこしき)海岸“があり、景行天皇が九州巡幸の祭に、御輿をこの海岸で掲げられたことに由来しています。遠浅で海水浴に適しており、現在では自然公園として整備され、日本の渚百選にも選定されています。
言うまでもなく、今日運行されている「快速おこしき号」の由来も、この海岸から名付けられています。


<2番線に到着した「快速おこしき号」、土休日のみ1往復運行される。“快速”の方向幕は、しっかり使用>

放送・放送設備 どちらのホームにも、UNI-PEXのホーンスピーカーがそれぞれ2基づつ設置されているが、接近等はなく、構内踏切のみ鳴る。
また2番線三角寄りには、カンノ製作所のスイッチが設置されているが、ベルや放送等の因果関係は不明である。


駅住所 熊本県宇土市下網田町2102
開業日 1899年12月25日
駅構造 地上駅
駅形態 相対式ホーム2面2線
改札口 1箇所
出入口 1箇所
駅員配置 業務委託駅
支社名 熊本支社
みどりの窓口 なし
キオスク なし
トイレ あり
喫煙所 あり
自動改札機 なし
自動券売機 あり
エレベーター なし
エスカレーター なし



(2010年11月13日調査 現在)
(最終更新日 2010年11月21日)

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