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新大牟田駅-西口 東口 駅名板


 駅の音

スピーカー:安全柵埋込型(新幹線)

路線 方面 駅の音 曲名(本サイト概要) コーラス率 機材
11 九州新幹線 博多・広島・新大阪 方面 案内放送 つばめ344号・博多  (227KB/47秒)
予告放送 つばめ344号・博多  (275KB/57秒)
接近放送 つばめ344号・博多  (71KB/14秒)
到着+発車メロディ つばめ344号・博多 (68KB/13秒)
発車放送 つばめ344号・博多 (69KB/14秒)
通過放送 (48KB/10秒)
シリウス -
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0.6
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PCM
12 九州新幹線 熊本・鹿児島中央 方面 案内放送 つばめ347号・熊本  (238KB/49秒)
通過放送 (48KB/09秒)
シリウス -
-
PCM
※九州新幹線の発車メロディーの著作権は“向谷実”氏に帰属します。




 駅の様子


ホーム風景(11番線から熊本方面を望む) ホーム風景(12番線から博多方面を望む) 上りホーム 待合所
上りホーム エレベーター 上りホーム エスカレーター 上りホーム 階段
中層階 踊り場 改札から中層階への昇降機 改札風景


 駅情報

駅・町情報  大牟田市の北端部に位置する新大牟田駅。開業以前は田畑が広がり、長閑な田園地帯であったため、開業に合わせて商業施設や道路整備など周辺の整理が一気に行われた。
大牟田市は福岡県最南端に位置する人口12万の都市であり、かつては炭坑で栄えた街であるが、市の中心部は7〜8キロ程離れた場所にある。鹿児島本線と西鉄天神大牟田線の駅も「大牟田駅」として中心部に位置しているが、用地買収とルートの関係上、街から離れたこの場所での建設となった。国道へは西へ3キロほど離れており、最寄りのJR在来線(鹿児島本線)は吉野駅となるが、ほぼ同じ距離への移動が必要となる。駅前は国道208号から分岐した県道10号線が走っており、一部の住宅地と田畑が大半な田園地帯が広がっている。
 駅舎は3層構造の高架駅。2011年3月現在、ロータリーは西口に設けられ、市の中心部へ向かうバスもここから発車している。東口は盛り土がされている程度の未整備である。住宅地や国道へは駅より西側がメインと言うこともあり、このような位置付けになったと考えられる。


    <上りホームから西側エリアを望む>

 ホームは相対式が上下にそれぞれ設けられ、待避線はない。基本は各駅種別の「つばめ」のみ停車であるが、1日一本速達便の「さくら」も停車する。日中の待避は久留米もしくは熊本となっている。
 中層階の踊り場には、「大蛇山」の絵がタイルに描かれているが、これは大牟田市をはじめとする周辺地域の祭りであり毎年夏に行われている。また、中層階の柱には全盛期であった炭坑の姿も描かれ、駅前には三井三池炭坑の経営・指導者「團琢磨」の銅像も置かれている。



放送・放送設備 上下共に基本パターンです。奇数番線(上り)は男性、偶数番線(下り)が女性の構成です。
「案内放送」→「予告放送」→「接近放送」→「到着放送」→「発車メロディー」→「発車放送」→「(通過放送)」
案内放送はおおよそ発車の30分前から5分おきに、予告放送は5分前に2回流れ、接近放送は1分前です。
各列車共に停車時間が少ないため、到着放送とメロディーが被り、フルコーラスは厳しいです。
通過放送は、3〜4回流れます(おおよそ30秒おき)。


駅住所 福岡県大牟田市大字岩本
開業日 2011年03月12日
駅構造 高架駅
駅形態 相対式ホーム2面2線
 11番線-九州新幹線・上り
 12番線-九州新幹線・下り
改札口 1箇所
出入口 西口・東口
駅員配置 JR九州直営駅
支社名 北部九州地域本社
みどりの窓口 あり
キオスク あり
トイレ あり
喫煙所 あり
自動改札機 オムロン製(IC非対応)
自動券売機 あり
エレベーター あり
エスカレーター あり



(2011年3月15日調査 現在)
(最終更新日 2011年7月14日)

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