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新八代駅-東口 駅名板(在来線) 駅名板(新幹線)


 駅の音

スピーカー:TOA_ホーン(中) 在来線
          UNI-PEX(小型) 新幹線

放送・メロディー共に九州新幹線全駅で共通です。
放送系帯は、男女声共に九州標準型(博多や鳥栖などで使用される放送)とは異なりますが、その内容はJR九州らしい詳細放送です。

---放送形態---
「予告+案内放送」→「接近放送」→「到着放送」→「案内放送」→「発車メロディー」→「発車放送」

路線 方面 駅の音 曲名(本サイト概要) コーラス率 機材
1 鹿児島本線 八代 方面 接近放送(女性) (49KB/10秒) 九州広域 - MD
2 鹿児島本線 宇土・熊本・荒尾 方面 接近放送(男性) (48KB/09秒) 九州広域 - MD
11 鹿児島本線 熊本・久留米・博多 方面 到着放送  (70KB/14秒)
案内放送 リレーつばめ4号・博多  (335KB/68秒)
発車放送 リレーつばめ40号・博多  (64KB/13秒)
シリウス - MD
12 九州新幹線 鹿児島中央 方面 接近放送 つばめ39号・鹿児島中央 (335KB/68秒)
到着放送 (52KB/10秒)
案内放送 つばめ37号・鹿児島中央 (261KB/53秒)
発車メロディー (110KB/22秒)



風は南から



1.2
MD
※九州新幹線の発車メロディー「風は南から」の著作権は“向谷実”氏に帰属します。




 駅の様子

◆九州新幹線ホーム

ホーム風景(熊本方面を望む) 昇降風景 目立つエレベーター
ホーム待合室 ホームドアー 同一ホームでの接続(右は在来線)
改札風景 IC非対応の改札機 券売機


◆在来線ホーム

南口-在来線駅舎 在来線→南口新幹線口へ 改札風景
ホーム風景(2番線から熊本方面を望む) 開業時からエレベーター設置駅


 駅情報

駅・町情報 九州新幹線鹿児島ルートの部分開業(新八代〜鹿児島中央)に伴う、始発駅として2004年3月に開業。併走する鹿児島本線、千丁〜八代間にも地上駅として同日開業しました。
九州新幹線鹿児島ルートの計画は1961年頃から制定されており、予算や用地買収、集客見込みの有無などの要因から、実現までに半世紀近くを要しました。九州南部を先駆けて開通させた理由としては、需要のある北部から着工した場合、見込みの薄い南部は工事打ち切りになる可能性があり、九州の経済に片寄りを発生させないためだとも言われています。全線開業は2011年春。全区間25.000V交流のフル企画であり、山陽新幹線との相互乗り入れも決定されています。
部分開業に伴い、博多発の特急「つばめ」は西鹿児島までの運転を新八代止に打ち切り、新幹線との接続を行うリレー方式に切り替えた。また同時に、接続をスムーズかつ合理的に行えるよう、千丁〜新八代間に高架昇り線を設け、新幹線と併走し同一ホームでの乗換を実現させている。これらの高架昇り線は、以後開業予定の九州新幹線長崎ルートに予定されている、標準機-狭軌として用いられる、フリーゲージトレインの実験線としても使用され、2009年までに実験を終了させた。全線開業後は、保線用として残される予定である。
新幹線ホームは2面3線であり、現在使用されているのは東側の島式部分のみ。全線開業後は既に完成している相対式ホームを上り線とし、島式部分の用途は待避線として利用されるのか、未だ不明である。
在来線ホームは新幹線駅舎の北側に、高架部分をオーバークロスするように設けられた。双方の乗換は南口改札を経て、一端外へ出なければならない。通常目にすることのできる、連絡口の設備はない。また、在来線駅は業務委託駅で、自動改札機は無い、出札は駅員が行う。ホーム基礎部分は、近年JR九州が定評としてきた鉄骨むき出しではなく、コンクリート壁で覆われている。
放送・放送設備 ・新幹線ホーム
2004年の開業時から発車メロディー"風は南から"を導入。車内メロディーと共に、実業家の「向谷実」氏が全面的に制作した。また、九州内での発車時に流れるメロディーとしては創業以来初となる。これらの放送はシリウスによる制御であるが、メロディーに関しては、ホームにて駅員が手動にて行うため、鳴動時間やタイミングは様々である。
全線・全駅、シリウスによる放送で、上りホームに男性・下りホームに女性放送が基本であるが、駅や番線によって多少異なります。
---放送形態---
「予告+案内放送」→「接近放送」→「到着放送」→「案内放送」→「発車メロディー」→「発車放送」

ホーム柱各所にスピーカーが配置され、九州では初登場となったユニペックスのCWS25(通称:ユニペックス小型)を設置。JR九州のロゴ入りが特徴となった。

・在来線ホーム
TOAホーンスピーカーから「福岡広域」放送が流れます。
この地域では異例の導入となりました。


駅住所 熊本県八代市日置町4774-2
開業日 2004年03月13日
駅構造 地上駅(在来線) 高架駅(九州新幹線)
駅形態 相対式ホーム2面2線 島式ホーム1面2線
 1番線-鹿児島本線・下り
 2番線-鹿児島本線・上り
 11番線-鹿児島本線・上り(リレーつばめ専用)
 12番線-九州新幹線・下り
改札口 3箇所
出入口 3箇所
駅員配置 九州交通企画業務委託駅(在来線) JR九州直営駅(九州新幹線)
支社名 熊本支社
みどりの窓口 あり
キオスク あり
トイレ あり
喫煙所 あり
自動改札機 SUGOCA非対応および、在来線は駅員改札
自動券売機 あり
エレベーター あり
エスカレーター あり



2004年3月16日最終調査現在)
(最終更新日 2004年3月17日 2010年10月24日リニューアル)

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