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スペースワールド
Space-World
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スペースワールド駅(南側) 駅名板


 駅の音

スピーカー:ソノコラム

路線 方面 駅の音 曲名(本サイト概要) 機材
1 鹿児島本線
福北ゆたか線
赤間・博多・直方 方面 案内放送(普通・久留米) (53KB/10秒)
接近放送(普通・二日市) (126B/25秒)
九州主要 MD
2 鹿児島本線
福北ゆたか線
赤間・博多・直方 方面 接近放送(普通・肥前山口) (201KB/41秒)
到着+発車放送(普通・肥前山口) (81B/17秒)
九州主要 CMT
3 鹿児島本線 小倉・門司港 方面 接近放送(普通・門司港) (153KB/31秒)
通過放送(快速列車) (125B/25秒)
九州主要 CMT
4 鹿児島本線 小倉・門司港 方面 未収録 九州主要
到着放送 (61KB/12秒) 九州主要 MD
啓発チャイム (20KB/04秒) MD




 駅の様子

ホーム風景(3番線から小倉方面を望む) 改札風景(構内から) 昇降風景
海側2線は貨物専用線 エレベーター設置駅


 駅情報

駅・町情報 八幡〜枝光間の経路変更及び、新日鐵八幡製鐵所跡地の再開発地として、1999年に“スペースワールド駅”とカタカナ文字を称し開業。スペースワールドとは、同再開発エリアに位置する宇宙をテーマとした遊園地です。
開業および経路変更までは、国道3号線・県道50号線を沿うように、クロソイド曲線を描きながら敷設されており、写真の名所でもありました。
開業に伴い、スペースワールドの最寄り駅であった枝光駅への快速一部停車が廃止。現在では多客期の日中時間帯に快速などの優等列車が停車するようになった。大半の列車が通過となり、中2線の2・3番線が通過線・本線となるが、駅自体の大きくカーブした構造上、下りの停車する列車は、通過待ちに関わらず1番線に停車する。しかし、開業間もない頃は2番線が使用されており、放送で確認して頂きたい。
2001年、再開発の一環として、駅南側で“北九州博覧祭”が開催された。敷地内には現在も保存されている東田第一高炉があり、パビリオンの一環として公開されたものの、隣接する山口県でも“山口きらら博”が開催されており、当方の北九州博は失敗に終わったとの噂もある。
博覧祭終了後、しばらくは空き地が目立ったが、現在ではイオンのショッピングモールをはじめとした商業施設が並び、徐々に開発が進んでいる。
放送・放送設備 1999年の開業当時から自動放送がありましたが、2001年より「接近放送」時と、カ−ブしている所では(列車停車中)、チャイムが鳴るようになりました。なお、このチャイムは東武鉄道でも耳にする事ができます。
九州主要放送ですが、「予告放送」「のりかえ放送」はありません。快速等の通過待ちをする場合、「停車中放送」が気まぐれで流れます。

◆放送形態
(「通過放送」)→
「案内放送」→「接近放送」→「到着放送」→「停車中放送」→「発車放送」


駅住所 北九州市八幡東区東田2丁目
開業日 1999年07月02日
駅構造 高架駅
駅形態 島式ホーム2面4線
 1番線-鹿児島本線、福北ゆたか線・下り(本線・副線)
 2番線-鹿児島本線、福北ゆたか線・下り(本線-通過列車専用線)
 3番線-鹿児島本線・上り(本線)
 4番線-鹿児島本線・上り(副線)
改札口 1箇所
出入口 3方向
駅員配置 業務委託駅
支社名 北部九州地域本社
みどりの窓口 あり
キオスク あり
トイレ あり
喫煙所 あり
自動改札機 SUGOCA対応
自動券売機 あり
エレベーター あり
エスカレーター あり



(2004年4月吉日調査現在)
(最終更新日 2010年8月13日・リニューアル)

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