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箱崎駅-西口 箱崎宮、秋の祭り“放生夜”名物「ちゃんぽん」

特急:通過
快速:通過

スピーカー:UNI-PEX・SC-10JA(ソノコラム)
         1番線、TOA・SC-710M白
(2002.12〜2004.3まで使用)
音質:C


2004年3月13日より

上りホームも高架化完成。2,3番線に従って同様にソノコラムスピーカーを設置。 もちろん音質も向上している。

1番のりば 接近放送 (上り・小倉方面) (47KB/09秒)        
1番のりば 通過放送 (上り・小倉方面) (49KB/09秒)        



2002年12月1日より

下り線の移設・高架化完成により放送更新。 上下線共に標準放送となるのだが、未だ地上を走る上り架設ホームはTOAのスピーカーで音質悪。
下り2,3番ホームはソノコラム(ロゴ無し)スピーカーの取り付けにより、音質は向上。 通過放送のイントネーションがスペースワールド駅のものとよく似ている。

1番のりば 接近放送 (上り・小倉方面) (48KB/09秒)
    (2002.12.1〜2004.3.12までの仮設地上駅時代)        
3番のりば 接近放送 (下り・博多方面) (48KB/09秒)        
3番のりば 通過放送 (下り・博多方面) (35KB/07秒)        



それ以前の放送

なんとも簡素的な放送…

1番(上り)・2番、3番(下り)のりば 接近放送 (45KB/09秒)        



駅の様子

ホーム風景(3番線博多寄りにて) 改札を入って、踊り場
仮設ホーム1番線(奥は旧箱崎駅) 2002年11月まで使用された旧駅舎



駅情報

箱崎駅は明治28年開業と歴史のある駅ですが、このたび“鹿児島本線・篠栗線連続立体工事事業”に伴い2002年12月1日、より北側へ440メートルほど移設、高架化されました。吉塚駅の待避線移設の関係で2004年3月までは下りのみの高架駅で、上り線は旧下り列車が走っていた位置に仮設ホームを設け、旧上り列車が走っていた場所は通過線として利用されていました。  上下線とも高架となった現在、香椎方から下り列車に乗車し、運転台越しに車窓をながめると、東京近郊の私鉄に乗車している気分になりました。
駅舎外見は、新幹線の駅かっ!?と思わせるほどの豪華仕様ですが、中身は以外にそうでもなくプレハブ丸出しだったりします(汗)

・放送、放送設備
放送は至って普通ですが、スピーカーがソノコラム表記が無いのが特徴です。音質は……。
3番のりばの通過放送は特徴的で、「快速列車が」「特急列車が」と付け加えがあります。この通過放送の音程はスペースワールド駅のものと似ています。
・高架駅
・対向式ホーム1面、島式ホーム1面
 1番線-鹿児島本線上り
 2番線-待避線
 3番線-鹿児島本線下り

・出入り口  一ヶ所
・みどりの窓口  あり
・キヨスク  なし
・トイレ  あり
・喫煙所  あり
・自動改札機  あり
・自動券売機  あり
・エレベーター、エスカレーター  あり

・乗り換え
 -JR、JRバス その他の鉄道はありません。
 -西鉄バス、「箱崎一丁目」停留所 
(2002年12月現在)
(最終更新日 2004年11月16日)

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