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別府駅-1番出口 別府駅-3番出口 字光式駅名板



自動放送

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自動放送やチャイム、サイン音



シンボルマーク
・写真要約

中央区から城南区にかけて架かる「別府大橋跨線橋」。生活路として、まちのシンボルとして親しまれています。別府駅のシンボルマークは、別府大橋跨線橋と空に浮かぶ真っ白な雲を組み合わせ、頭文字であるひらがなの「べ」の文字をデザインしました。



駅の様子

改札風景 ホーム風景(天神南寄り) 昇降風景
2番出口はバス停の正面 券売機風景 定期券売り場




駅情報
・駅、駅周辺情報
“べふ”-と読みます。大分県の“べっぷ”と非常に紛らわしい地名です。後者の方が温泉地として有名ですから、“べふ”は初めて知るかとも多いかと思います。
七隈線は福岡市西南部の渋滞解消や、都心とを結ぶ動脈として建設されましたが、沿線には“九州大学”“中村学園大学”“福岡大学”と3っつもの大学があり、学生の通学の足としても一役利用されそうです。 その一つの最寄り駅として駅西側に“中村学園大学”があります。 大学の周辺と言うこともあり、賃貸マンションやアパートが多く、学生の住居が多いと思いきや、天神や博多からの都会の中のベットタウンとしても利用されている地域です。 不動産業も稼ぎ場なのか、福岡の有名不動産業者はやたらこの辺りに本社があります。
シンボルマークに橋の様な絵が描かれていますが、駅東側に位置する“別府橋”であり、正式には“別府大橋跨線橋”と言います。跨線橋と言うのに、橋の下には川と道路しか交わっていませんが、かつては筑肥線が通っていた歴とした跨線橋です。 元来、筑肥線とは現在の姪浜からこの地を経て、南区を通り、西鉄高宮付近を交差し博多へまで到達する遠回り路線でした。1970年代自動車需要が増える中、街のど真ん中を走る筑肥線は交通の妨げになるほか、今後の交通渋滞問題のこともあり、1983年廃止→北側へ地下鉄(現在の空港線)を整備し、JRと相互乗り入れを開始しました。  別府大橋跨線橋はその名残で、主要国道と交差するのに踏切では問題となったため、1970年に架けられました。

・平成17年2月3日開業
・地下駅

・島式ホーム1面
 1番線-七隈線上り
 2番線-七隈線下り
・改札  1ヶ所
・出入り口  3ヶ所

・売店  なし
・トイレ  バリアフリー対応・全駅設置
・喫煙所  地下鉄線内全駅禁煙
・自動改札機  全駅設置
・自動券売機  全駅設置
・エレベーター 全駅設置
 エスカレーター  全駅設置

(2005年2月3日調査現在)
(最終更新日 2005年2月5日)

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