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スピーカー:TOA鉄道型(白)
音質:C

1番のりば 「接近メロディー(ふるさと)」+放送 (160KB/32秒)
2番のりば 「接近メロディー(我は海の子)」+放送 (177KB/36秒)




駅の様子
改札風景-南口 ホーム風景(1番線から下関方へ) ホーム風景(2番線から岡山方へ)
改札風景-北口 地下道光景 名所案内板


駅情報

2面3線の緩やかなカーブを描いた駅です、跨線橋はなく、地下道を利用しホーム・改札へ向かいます。
南口を出ると目の前には、瀬戸内海に面する港湾とガントリークレーンが目に映る歴史ある港町です。南側駅舎上からひょっこり顔を出すお城は「尾道城」として、観光を目的に造られた模擬城であり、とりわけ藩主が存在したと言うことではありません。あまりに目立ちすぎる場所に位置している為"まぎらわしい"とのクレームもあるとかないとか… 現在は廃城となり、中に入ることはできません。
名所案内板にもある「千光寺」を山側に控え、坂の多い街としても有名です。接近メロディーに導入されていますが、『ふるさと』を感じさせてくれるような町なのでしょうね。


・放送、放送設備
文部省が定めている600以上ある唱歌の「ふるさと」「われは海の子」が接近メロディーとして使用されています。尾道とのとながりは不明ですが、2番線の「われは海の子」は"海"をテーマに作詞されているので、港町との関連は出てくるかもしれません。また、1999年5月に開通した"しまなみ海道(西瀬戸自動車道)"と同時期にメロディーが導入されているので、大変気になるところです。
※1番線の音割れが酷いのは、収録に失敗したのではなく元々です。
・明治24年11月3日開業
・地上駅
・島式ホーム2面
 1番線-山陽本線・下り本線
 2番線-山陽本線・上り本線
 3番線-山陽本線・上り
・改札口  2ヶ所
・出入口  2ヶ所
・みどりの窓口  あり
・キヨスク  あり
・トイレ  あり
・喫煙所  あり
・自動改札機  なし
・自動券売機  あり
・エレベーター  なし
・エスカレーター  なし
(2006年1月9日調査現在)
(最終更新日 2006年1月13日)

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