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長門市駅-北側 南側 駅名板


 駅の音

スピーカー:カンノ

路線 方面 駅の音 曲名(本サイト概要) 機材
0 山陰本線-仙崎支線 <使用停止> - - -
1 山陰本線 萩・益田 方面
滝部・小串・下関 方面
ありません - -
2 山陰本線
美祢線
仙崎支線
滝部・小串・下関 方面
美祢・厚狭 方面
仙崎 行き
ありません - -
3 山陰本線
美祢線
仙崎支線
益田・小串・下関 方面
美祢・厚狭 方面
仙崎 行き
ありません - -




 駅の様子

ホーム風景(左の0番線は現在不使用) ホーム風景(1番線から益田方面を望む) ホーム風景(2.3番線から下関方面を望む)
昇降風景(2.3番線) 名所案内板 観光案内モニュメント
改札風景(駅構内から) 改札風景(駅舎側より) 構外西側に設けられている南北自由通路


 駅情報

駅・町情報  山口県北西部に位置する、人口4万人の小さな都市の中心に位置する長門市駅。
北側駅前には小さなロータリーが綺麗に整備されているが、コンビニすら1件も無い少々寂しい駅である。そもそも街の中心部は、駅より数百メートルほど離れた、国道191号線沿いであり、国道316号線と交差している、駅から南西部周辺が中心部と言えよう。駅舎が線路を跨いで北側に位置しているのは、南側一帯に留置線が存在しているからである、市街地の南側から乗車するには、構外の長い南北自由通路を渡らなければならない。
 一日の乗降は1.000人に満たない数百人程度ではあるが、山陰本線をはじめ美祢線と仙崎支線(登記上山陰本線)が分岐している。そのため、接続を考慮したダイヤとなっているため、数十分の停車光景も多々見られる上、長門鉄道事業部が構内に存在し、乗務員の交代も行われる。また各路線ともに、当駅を終始初とする列車が多いが、仙崎支線に限っては、美祢線からの直通運用が大半である(仙崎支線は一日5往復であり、大半の列車は長門市止め)。山陰線から仙崎支線への直通列車は、2011年現在「快速みすゞ号」の一日一便のみとなっている。



    
<仙崎支線へ乗入れる 広セキDC47改造車>

--あとがき?--
 長門と言えば「戦艦長門」を思い浮かべる方も多いかと存じますが、命目は、この山口県北西部一帯である“長門国”に由来しているとのことです。
どこぞのアニメキャラである「長門ゆ...」を思い浮かべるのは、きっと管理人の私だけであろうと思う。
放送・放送設備 各ホームに2箇所、カンノスピーカーが設置されているが、自動放送は無く、駅員の肉声で接近を知らせています。


駅住所 山口県長門市東深川駅前
開業日 1924年03月23日
駅構造 地上駅
駅形態 ・島式ホーム2面3線 +切欠きホーム1面
 0番線-仙崎支線(現在不使用)
 1番線-山陰本線、上り・下り
 2番線-山陰本線、下り 美祢線 仙崎支線
 3番線-山陰本線、上り・下り 美祢線 仙崎支線
改札口 1箇所
出入口 1箇所
駅員配置 JR西日本直営駅
支社名 広島支社-長門鉄道部
みどりの窓口 あり
キオスク あり
トイレ あり
喫煙所 あり
自動改札機 なし(入場印字機型1台)
自動券売機 あり
エレベーター なし
エスカレーター なし



(2011年7月09日調査 現在)
(最終更新日 2011年7月11日)

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