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梶栗郷台地駅-西側 東側(駅から遠く離れた場所のロータリー) 駅名板


 駅の音

スピーカー:ユニホーン小

路線 方面 駅の音 曲名(本サイト概要) 機材
山陰本線 小串・滝部・長門市 方面
幡生・下関 方面
接近メロディー+放送(男性) (197KB/36秒)
接近メロディー+放送(女性) (262KB/52秒)
広島4
広島2
PCM
※ノイズ(音量)注意
頭切れは仕様です^^ 広島支社お決まり要素ですね


 駅の様子

ホーム風景(長門市方面を望む) ホーム風景(下関方面を望む) 改札(出入口)付近
構外跨線橋より駅全景 みすゞの帰り便-6827D下関行き


 駅情報

駅・町情報  2008年に開業した比較的新しい駅。国道に面し、周辺は住宅街であり、近年大型ショッピングセンターなどの複合商業施設の乱立が目立つ地域です。年々、近隣の道路渋滞が慢性化し、日中でも乗降客が多く、有人化しても不思議でない単式一面の無人駅です。
 駅舎はなく、国道191号線に面するように西側に入り口があります。また線路を挟んだ東側へも、構外の跨線橋を利用して往来することが出来ます。自動車の交通量が多いのは明らかに国道のある西側ですが、立地上、西側の一部のスペースに必要性の感じられないロータリーが設けられています。

放送・放送設備 棒線のホームで、スピーカーも共通ですが、上下共に別々の放送+メロディーがあります。
ホーム中程に「ユニホーン小」が設置されており、CTC接近合図の鳴動開始とほぼ同時に鳴り始めます。スピーカーの性質上、ノイズが激しいのは、ご愛敬ということで許せそうですが、広島支社お得意の、頭切れが発生しています。これも新しいメロディーとして考えるべきなのでしょうか。。。。。
冒頭メロディー+「黄色い点字ブロックの....」と放送されるのは、山陰線・下関地域鉄道部内ではこの駅のみであり、またメロディーや放送が導入されているのも同様です。JR西日本最西端の駅での採用となっています。
接近メロディーは「広島2」「広島4」の山陽本線で用いられている標準的な組み合わせです。上りは1コーラス、下りは2コーラス鳴りますが、どちらも入線に被ります。
冒頭メロディー・放送も含めですが、全体的にピッチがが早いです。
「山陰本線の無人駅かつ棒線駅でメロディーの採用、ホーンスピーカーでありピッチの早い頭切れする放送」という複雑怪奇な導入例と言えるでしょう。


駅住所 山口県下関市綾羅木新町3丁目
開業日 2008年03月15日
駅構造 地上駅
駅形態 ・単式1面1線
改札口 1箇所
出入口 1箇所
駅員配置 無人駅
支社名 広島支社-下関地域鉄道部
みどりの窓口 なし
キオスク なし
トイレ なし
喫煙所 なし
自動改札機 なし
自動券売機 あり
エレベーター なし
エスカレーター なし



(2011年7月16日調査 現在)
(最終更新日 2011年7月17日)

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