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門司港駅 駅名板


 駅の音

スピーカー:TOA(ラッパ大)

路線 方面 駅の音 曲名(本サイト概要) 機材
1 鹿児島本線
日豊本線
福北ゆたか線
行橋・直方・博多 方面 ありません
2 鹿児島本線
日豊本線
福北ゆたか線
行橋・直方・博多 方面 ありません
4 鹿児島本線
日豊本線
福北ゆたか線
行橋・直方・博多 方面 ありません
5 鹿児島本線
日豊本線
福北ゆたか線
行橋・直方・博多 方面 ありません




 駅の様子

0哩標
門司港駅風景(門司港レトロ展望台より) 改札風景(見えづらいが改札は茶色) キオスクもレトロ色
みどりの窓口 切符うりば 海峡花火大会(毎年八月)
噴水は稀にしか見ることの出来ない 駅舎夜景
九州鉄道記念館 旧九州鉄道本社 鉄道記念から門司港運転区へ


 駅情報

駅・町情報 現在の門司港駅は明治24年に当時の九州鉄道・門司駅として開業しました。関門トンネルの無かった開業当時は、鉄道連絡船の下関との中継地点として賑わいましたが、トンネル開通後は現在の門司港と改名され、列車は門司から本州方面へ、門司港駅は旅客線としては始発駅・終着駅として現在でも多数の列車が往来します。また、駅の東側から、門司港レトロ地区を遮り、関門架橋方面を経て、田野浦海岸方面へ延びる貨物線(現在は運休中)もあります。2009年度には平成筑豊鉄道が一部を買い取り、観光路線として開業します。本当の終着地点はまだ先と言えるのかもしれません。
木造2階建ての駅本屋は、昭和63年に駅舎としては全国初の国の重要文化財に指定されました。元来のレトロ感を失なわぬよう、構内は色遣いなどに気を配っています。
駅に入ると正面に“0哩の石碑”を見ることができ、旧九州鉄道の起点として伺うことが出来ます。また駅東側には、同鉄道会社の旧本社があり、現在は九州鉄道記念館の一部として公開されています。

周辺は海沿いを走る国道198号線と、山側を走る国道3号線が駅前で合流し、数キロ北には自動車用の関門トンネル、西側には関門海峡架橋と交通の要所ともなっています。駅前周辺は、北九州市が整備する「門司港レトロ地区」が広がり、旧門司税関や門司三井倶楽部などレトロな建物が並び、観光地としても賑わいをみせます。また毎年8月には、九州側の門司(福岡県)と本州側の下関(山口県)から花火の打ち合いをする海峡花火大会があり、大きなイベントとして人気をあつめています。
放送・放送設備 スピーカーの設置はありますが、自動放送はありません
終着駅の旅情・門司港レトロの兼ね合いから、放送は無い方がよいのかもしれません。


駅住所 北九州市門司区西海岸1丁目5番地
開業日 1891年4月1日
駅構造 地上駅
駅形態 頭端式ホーム2面4線
 1番線-鹿児島本線、日豊本線下り
 2番線-鹿児島本線、日豊本線下り
 4番線-鹿児島本線、日豊本線下り
 5番線-鹿児島本線、日豊本線下り
改札口 1箇所
出入口 1箇所
支社名 北部九州地域本社
みどりの窓口 あり
キオスク あり
トイレ あり
喫煙所 あり
自動改札機 SUGOCA対応
自動券売機 あり
エレベーター なし
エスカレーター なし



(2002年5月調査現在)
(最終更新日 2009年2月18日)

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