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■ 姪浜 ■

Meinohama

（室見 →）


姪浜駅-北口	姪浜駅-南口	駅名板はJR仕様、福岡市の駅シンボルもある

■快速：停車

●スピーカー：川崎型
●音質：E

１番のりば接近放送・福岡空港　（42KB/08秒）

１番のりば発車放送・福岡空港　（65KB/13秒）

２番のりば発車放送・福岡空港　（63KB/12秒）

３番のりば接近放送・回送　（36KB/07秒）

３番のりば到着放送　（109KB/22秒）

３番のりば発車放送・回送　（54KB/11秒）

４番のりば接近放送・西唐津　（41KB/08秒）

４番のりば案内放送・西唐津　（85KB/17秒）

４番のりば発車放送・筑前前原　（60KB/12秒）

▼駅の様子


ホーム風景（２番線より室見方向を望む）	西口改札/福岡市管轄	東口改札（デイトス出入り口）/JR管轄


ホームを降りて西口改札へ	エスカレーターに屋根が付いた変わりもの	エレベーター完備


名所案内板	ホームよりマリノアシティーを望む	２・３番の中線は福岡市営が主な利用

▼駅情報

福岡の西のターミナル駅「姪浜」です。現在は高架化されていますが歴史は古く、かつては平面の駅舎がポツリとあった程度です。1983年の福岡市地下鉄の延伸に伴い、地上を南回りで走行していた筑肥線は、地下鉄経由で博多入りへと変更となり、福岡市との相互乗入れが開始されました。２面４線のホームでは、上りが１・２番線、下りが３・４番線となる。福岡市が主な利用となる２番・３番線は回送または折り返し専用となる。４番線は筑肥線（乗入れ線）専用、１番線は筑肥線からの乗入れや始発列車も存在する。
近年南口が整備され、バス停やタクシー乗り場も新設された。北口止まりだったバスも南口まで延伸され、西鉄・昭和バス共に乗り入れる。ホームから見える観覧車は複合商業施設「マリノアシティ」の日本一を誇るエバーグリーンであり、南口を始発とする昭和バスで現地まで100円で運んでくれる。また、福岡市営の駅のシンボルともなっている「ヨットマーク」は駅より２キロ先にヨットが多く停泊する「小戸ヨットハーバー」を示す。小戸公園として整備されており、松林や海辺の歩行など自然を楽しむことができる。小戸公園へも同じく昭和バスの「マリノアシティー」行きで５分程度で到着する。

・放送、放送設備
全ホーム共通した放送で、福岡市交通局のものが流れる。
川崎型のスピーカーからはノイズの凄まじいバリバリ音がお楽しみ頂けます（汗）　位置も高く、周囲の交通量も激しいため、収録には困難を伴う。

	・昭和５８年３月２２日開業・高架駅・島式式ホーム２面　１番線-福岡市交通局直通（上り　２番線-福岡市交通局　３番線-福岡市交通局　４番線-筑肥線直通（下り）・出入り口　　２ヶ所
	・みどりの窓口　　なし・キヨスク　　あり・トイレ　　あり・喫煙所　　あり・自動改札機　　あり・自動券売機　　あり・エレベーター、エスカレーター　　あり

（２００５年２月２３日調査現在）
（最終更新日２００５年９月２４日）

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