■ 列車の音(車内自動放送・ドア開閉音・チャイム・警笛)

◆情報は、収録時点でのものです。現在のものとは異なる場合がございます。
◆音量は様々です、再生の際には十分にお気を付け下さい。


●223系 (JR西日本)
再開閉音 → 戸締 ←
音程違いで2点チャイムが流れると共に、スムーズに閉まります。

●E231系 (JR東日本)
チャイム
お馴染みの3点チャイム、オープン・クローズ共に同じ音が出る。
製造時期により一部音程や音階が異なる場合がある。掲載の物は0番台。

●303系 (JR九州)
チャイム
JR九州独特の2点チャイム。 唯一の直流区間を走る303系は近郊型とは異なり、ドアは曲がっていない。幾分静かに開閉する。

●811系 (JR九州)
→ 戸締 ←
「カラカラ」「カタカタ」言うのが特徴。 ドアレールとの隙間が大きいのか、走行中まで異音がする。

●813系 (JR九州)

●815系 (JR九州)
← 戸開 → → 戸締 ←
開閉時、どちらも多少暗めの一点チャイムが鳴る。 813系や303系と大きな相違点は無いが、閉まり方は静かである。
鹿児島本線 千丁→有佐
千丁発車時の放送。 定期券利用の客にやたら注意を促している、そんなに不正が多いのだろうか。「始発駅からの運賃を頂くことに…」なんて、脅し文句までつけている。
鹿児島本線 千丁→有佐
有佐到着前の放送。ドアの開閉案内など標準的な放送となる。
鹿児島本線 松橋→宇土
松橋発車時の放送。この放送に限らず、毎回あらためて列車の行き先を放送している。
今のご時世、“ゴミ”のことを“チリくず”という言い方は極めて珍しい、面白いので載せてみた。 豊肥本線に乗車したときにも同様の言い方をしていたことから、この地方の方言なのかもしれない。

鹿児島本線 川尻→熊本
熊本到着前の放送。案内放送に加え、乗り換え放送が入るが「駅の放送案内に…」と車内では詳細に放送しない。
注意を促す放送として、ホームにおける内容が放送されるが「黄色線の内側…」と、形容詞化を省いている。上の「チリくず」と言い、変った言い回しが多い。

●817系 (JR九州)
チャイム ← 戸開 → → 戸締 ←
815系とほとんど変らない。 戸締め時に、気持ち「プシュッ」っと音がする違い程度。
戸締め放送
戸締め前に乗務員扱いで自動放送が2回流れます。
整理券発行放送
日中はワンマンが大半で無人駅での運賃の収受は運転士が行います。

長崎本線 肥前鹿島→肥前竜王
肥前鹿島発車時の放送。 始発列車だったので「本日はJR九州を…」と、感謝文が入る。
ワンマン列車特有の“後ろのドアが開きません”と言った放送を流し、途中からは車掌乗務することまで告知している。

長崎本線 肥前白石→肥前山口
肥前山口到着前の放送。 終着駅でもないのに「ありがとうございました」と言っている。
乗り換え放送に加え、乗り換え後の運賃収受について説明している。

福北ゆたか線 原町→柚須
柚須到着前の放送。ドアの開閉案内など標準的な放送となる。
福北ゆたか線 柚須→吉塚
柚須発車時の放送。 乗り換え放送では、のりかえ経路まで誘導するご丁寧仕様。 大げさに地下道と言っているが、そんなに深いところは歩かない。地上の高さと同じ所だ。
福北ゆたか線 柚須→吉塚
吉塚到着前の放送。 乗り換え後の運賃の収受について細かく説明する。

●783系 (JR九州)
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日豊本線 特急にちりん8号
宮崎空港駅停車中に収録しました。 始発駅で流れるいわゆる案内放送。783系は各車両、A室とB室があり案内にも一苦労。
どれだけ使い倒されているのか、継ぎ接ぎが半端ではない。音量も音質もバラバラ。

●787系 (JR九州)
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福北ゆたか線 特急かいおう 博多→吉塚
博多発車時に収録しました。 博多-吉塚間は1区間2分と、すぐに到着するので始発駅発車後でも詳細な放送はしません。  なお、かいおうは一日一往復のみの運用で、300円の特急券で全区間利用できます。いわばライナー列車のようなものです。
福北ゆたか線 特急かいおう 吉塚→飯塚
吉塚発車後に収録しました。 博多発車時にで簡素な放送を行っているので、ここでは詳細に「停車駅」「車内設備」等の放送を行います。英語放送はありません。ってかテレホンカードってwww
この当時のかいおうは、ありあけ用4両編成車で、南福岡区のBM100台でした。

鹿児島本線 特急つばめ 川内→阿久根
八代以南の鹿児島本線時代、阿久根到着時の「つばめ」放送。

鹿児島本線 特急つばめ 阿久根→出水
八代以南の鹿児島本線時代、出水到着時の「つばめ」放送。
鹿児島本線 特急つばめ 荒尾→大牟田
「つばめ」時代の大牟田到着時の放送。

●883系 (JR九州)
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日豊本線 特急ソニック 佐伯→津久見
佐伯発車後に収録しました。始発駅発車後と言うことで「停車駅」「車内設備」など、一通り細かく放送されています。 英語放送付きです。  なお、車両は短い5両編成の4次車です。
日豊本線 特急ソニック 津久見→臼杵
臼杵到着前の放送です。 この車両の特徴なのか、チャイムの頭出しが多少欠けてます。
日豊本線 特急ソニック 鶴崎→大分
大分到着前の放送です。 時間は言わないものの、乗り換え放送があります。

●885系 (JR九州)
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日豊本線 特急ソニック52号
大分駅停車中に収録しました。 始発駅で流れる発車までの案内放送、「小倉まわり」など細かく説明されている。
同種ソニックで883系より鮮明に聞こえるが、885系スピーカーはノイズが多い。
この当時の白いソニックは5両編成、収録した一ヶ月後、3号車として300番台が追加され6両化となった。

長崎本線 特急かもめ 鳥栖→博多
博多到着前の降車放送です。 基本的な乗り換え放送に加え、JRバスまでフレーズがあります。
最後の謝礼部分は、やたら継ぎ足した感が聞こえます.......。


No Image ●700系 (JR西日本)
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山陽新幹線 ひかりレールスター 小倉→小郡
小倉発車時の放送。 さすがは新幹線、放送内容が極めて細かい。 今日の自動放送のお手本のよう。
山陽新幹線 ひかりレールスター 小倉→小郡
小郡到着前の放送。 懐かしのチャイムに、小郡の放送です。




●福岡市交通局 1000系
チャイム → 戸締 ←
綺麗な音色の2点チャイムですが、ドアの閉まり方の「ガラガラ」はかなり特徴的。
箱崎線 呉服町→千代県庁口
呉服町発車時の放送。 中間駅から中間駅へ向かうタイプ。 周辺情報まで案内してくれる。
箱崎線 千代県庁口→馬出九大病院前
馬出九大病院前到着前の放送。 中間駅の降車案内は、とりわけ普通の放送である。
箱崎線 箱崎九大前→貝塚
箱崎九大前発車後の放送。 中間駅を発車し、次が終着駅の場合の放送。 「本日は福岡市営地下鉄をご利用下さいましてありがとうございました…。」の放送が入り、貝塚の場合は西鉄線との乗り換え放送も行う。
箱崎線
貝塚駅停車中の放送。 発車までの時間調整の間、1・2号線の場合は1回程度流れる。


●福岡市交通局 2000系
チャイム → 戸締 ←
日立独特2点チャイムです。 ドアの閉まり方が「ガラガラ」うるさいですね。

●福岡市交通局 3000系
→ 戸締 ←
2000系に準じた2点電子音、多少音程は低目か? 1000、2000系での教訓か、扉の音はスムーズに閉る。
電笛
電子音しか設置されていない模様。ホームドア等の安全性から、音量は多少小さ目か。

七隈線 賀茂→次郎丸
賀茂駅発車後の放送。 中間駅から中間駅へ向かうタイプ。 とりわけ、空港線・箱崎線と言い方は変らない。「事故防止のため、急停車することがありますので、お足元・お手周り品にご注意下さい」の部分などそのまんま。
七隈線 次郎丸→橋本
次郎丸発車後の放送。 中間駅を発車し、次が終着駅の場合の放送。 「本日は福岡市営地下鉄をご利用下さいましてありがとうございました…。」の放送が入り、上の「事故防止のため…」などと言った啓発放送は省略されている。
七隈線
橋本駅停車中の放送。 発車までの時間調整の間、始発駅でしつこく流れる。 この放送も、空港線・箱崎線と言い方は変らないが、英語放送の駅名部分(天神南)が日本語使い回しでかなり変。


No Image ●西武鉄道 6000系
→ 戸締 ←
日立特有の2点電子音チャイム。 福岡市2000系との音程は同一だが、ドア自体の開閉音は際立って静か。





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